令和6年度例大祭は、大しめ縄奉納行事の行われた翌週、10/19(土)に宵宮、10/20(日)に本祭が行われました。最初の写真は宵宮の朝、午後の式典の準備を終えた拝殿前の様子です。
宵宮の日、拝殿での祭祀を執り行った後、翌日に行われる神輿渡御に先立って御仮屋に移されたお神輿の前でも祭祀が執り行われました。
宵宮の晩、御仮屋に鎮座した赤城神社の白木のお神輿。
例大祭の日だけ掲げられる赤城神社の幟。20メートル以上もある真っすぐな柱に左右異なる文字が書かれてあります。この幟の柱は今では珍しい杉の木でできていて、100年以上の歴史があり、文化財級のお宝です。
お囃子を担当しているのは赤城保存会のみなさんです。お囃子だけでなく、宵宮の日にはお神楽も奉納します。
本祭の日、赤城神社境内から渡御を開始するお神輿。子供神輿、山車も大人神輿とともに流山の宿地区を渡御します。
ヨーカドーの駐車場で気勢を上げるお神輿。
赤城神社社殿前の急な石段を駆け上がるお神輿。神輿渡御のクライマックスです。