令和6年10月13日例大祭宮なぎの日、流山5丁目、流山6丁目、流山7丁目、流山8丁目の各自治会会員のみなさんが赤城神社に集合して大しめ縄奉納行事を行いました。今年の年番町会は、5丁目自治会で拝殿や会館、境内の清掃、幟の柱の設営などを担当しました。6丁目自治会、7丁目自治会、8丁目自治会は大しめ縄作りを担当しました。写真は、順に大しめ縄奉納行事に参加した5丁目自治会、6丁目自治会、7丁目自治会、8丁目自治会の皆さんです。
大しめ縄は、年番町会以外の3つの町会がそれぞれ1本ずつ造ります。まっすぐな青竹を4つに割いたまっすぐな青竹を芯にして周囲を稲藁で包みます。そして縄で仮止めをします。
令和6年の大しめ縄奉納行事が始まりました。先ずは稲藁の準備です。今年もトラック2台で野々下の田んぼに行き、稲刈りの終わった藁を10束ごと縄でまとめて赤城神社に搬送し、倉庫に保管しました。今年の大しめ縄奉納行事をおこなう宮なぎは10月13日の予定です。